チューリップ
院長・副院長あいさつ

      比企 一晃院長


平成25年8月 院長挨拶

平成24年度の平均在院日数計算法の変更(13対1と15対1病院のみ 身体
障害者と指定難病の患者様の入院日数を実数参入する)によって、当院は
今後の診療スタイルの分岐点に立たされました。
いまや行政誘導によって日本の病床の半数が以前の大学病院のレベルを
超える看護基準に変更されています。看護基準という、日本独自の規制と
どう折り合いをつけていくのか?いろいろ考えた結果、急性期と療養型の
ケアミックスという形を選択しました。敷居の低い病院も必要なのではない
か?こんな病院があったほうが便利と違うか?という感覚でその道を選ん
だのです。もう今はなくなってしまいましたが、上京区のK病院の夕刻は、入
院しているおじいさんやおばあさんに、近所から食事介助にご家族が来る
という、何ともほのぼのしたものでした。在宅で、介護負担をご家族が全面
的に引き受ける形だと、疲労が高じるためこうはいかないでしょう。私たちも
コミュニティのなかで、施設に入りやすく医療従事者と話しやすい、そんな環
境を目指してきました。今後も患者様の立場に立った、温かみのある病院
を目指していきたいと思います。

さて、平成24年春から、整形外科の星川一先生が着任されました。同じこ
ろ、理学療法士の橋口先生も入職されています。病院5階の改装によって
新たに入院用リハビリスペースが生まれ、両先生と、助手の河合君、桑山
看護師ともに以前よりレベルアップした理学療法がおこなわれるようになり
ました。
また平成25年6月には、当院で診断を付けた高安病2例を学会報告したしま
した。スタッフの増加がすこし学術方面の余裕も生み出していると考えま
す。診療分野でもS/S(solution by software:考えて解決する)をモットー
に精進していく所存です。







院長プロフィール
  
 比企 一晃(ひき かずあき)

 専門 循環器内科(狭心症/高血圧/不整脈など)

 昭和61年  京都大学医学部卒業
 昭和62年-平成2年 社会保険小倉病院
 平成2年 -平成6年    京都大学第三内科(循環器内)大学院
 平成6年 -平成11年 京都大学医学部薬理学教室助手
 (平成9年 -平成11年 豪州アデレード国立癌研究所 IMVS/HCCR 
客員研究員)
 平成12年 西大路病院院長/医療法人理事長


主な業績

 1) Cloning, characteriization, and chromosomal location of a novel 
human K+-CI-
  cotransporter. JBiol Chem. 1999 Apr 9;274(15):10661-7
  2) Purification of a novel endothelin-converting enzyma specific for big 
endothelin-3.
  FEBS Lett. 1998 May 29;428(3):304-8
  3) Purification of insoluble nitric oxide synthase from rat cerebellum
  JBiochem(Tokyo). 1992 May ;111(5):556-8
  4) Purification of nitric oxide synthase from rat macrophages.
  JBiol Chem. 1991 Jul 5;266(19):12544-7


                       
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